2008年12月6日土曜日

口臭のケア

みなさん、こんにちは!!

今日はとってもお天気が良かったので、愛犬のスポットちゃんと一緒に2時間ほどお散歩してきました(^∨^)
風がちょっと冷たかったのですが日差しは暖かく、とても気持ちよく歩けました♪
イチョウ並木もすっかり紅葉して、その葉っぱの黄色と、空のブルーがすごくきれいでしたよ(^▽^)


さて、今回は『口臭について』です。

恋人やお友達と、至近距離でお話している時、自分の口のニオイが大丈夫か気になることってありませんか??
自分では気付いていないこともあるし、「私の口、くさい?」なんて聞くのも嫌だし、「あなた、口くさいよ・・・」なんて指摘もしづらいものですよね。

そもそも口臭は、口の中にいる細菌が原因。
その細菌が急激に増殖することで、口臭につながります。

なぜ、口の中の細菌が急激に増殖してしまうのでしょうか!?

まず、虫歯や歯周病が原因ともなりますが、一番の理由は唾液の減少。
睡眠中も唾液の分泌は低下しています。
寝起きに口臭を感じるという人が多いのも、そのためです。

では、唾液を分泌させるにはどうすればよいのでしょうか!?

それは、とても簡単な仕組み!
唾液が一番分泌されているのは、ゴハンを食べているとき。
つまり、舌の上に何かをのせていると、分泌される仕組みになっているのです(^▽^)
なので、飴やガムを噛むことが、簡単にできる口臭予防としておすすめです。
わたしは虫歯予防にもなるキシリトール入りのガムを噛むようにしていますよ♪
また、定期的に水を口に含ませるなどして、水分の多い状態にしておくことも予防になります。


特に注意したいのは、朝起きた時と食後3時間たったころです。
この時間に口臭はピークになると言われています。
この食事の3時間後や空腹時、緊張してのどが渇いたときなど、口の中がニオイそうなタイミングに、ガムをかんだり飴をなめたりして、口の臭いをカバーするとともに唾液の分泌を促すのがおすすめです。


口臭の3大原因

★ドライマウス★

加齢やストレスなどが原因で、唾液も分泌量が減少。
また、下痢などの体調不良でなってしまうこともあります。

★口呼吸★

口で呼吸をすると、口内が乾きやすくなるだけでなく、喉までカラカラに乾燥してしまいます。
なるべく意識して治すようにしましょう。
また、就寝時にイビキをかくのも、ドライマウスの原因になります。

★虫歯・歯周病★

虫歯や歯周病を放置しておくと、口臭がどんどんキツクなっていきます(≧△≦)
早めに治療しましょう!


口臭を防ぐには、口内を清潔に保つことも忘れてはいけません。
歯磨きで隅々まできれいにし、デンタルフロスや歯間ブラシなども活用すると、もっと良いですね!

適度な睡眠と、バランスのとれた食生活で、規則正しい生活を心がけることも大切です。

口臭は、にんにくなどのニオイの強いものを食べた後、胃から発される場合もあります。
そんなときは、コンビ二などでも手軽に買える、『ブレスケア』を飲むのが効果的だと、行きつけの歯医者さんが教えてくれましたよ(^∨^)

口臭の予防になる食べ物は、梅ぼし・緑茶・レモン・牛乳などだそうです。


歯医者さんが作った『口臭の悩み』とサヨナラするサイト


追伸★
いつも読んで頂いて、本当にありがとうございます!!
人気ブログランキングに参加しています。
ランキングが上がると励みになりますので、よかったら応援してください(^∨^)/
人気ランキング

クリックありがとうございました!
また是非、ココのブログに遊びにきてくださいね♪

0 件のコメント: