2008年12月18日木曜日

口臭の原因にもなる虫歯の予防法


みなさん、こんにちは!
今回は、虫歯の予防についてです。
虫歯になると、歯医者さんで治療してもらうのも時間がかかって、何ヶ月も通わないといけないこともあるし、でも放っておけばどんどん酷くなって、夜も眠れない程の痛みになるし、口臭の原因にもなります(≧д≦)

お口のケアって、とっても気になりますよね! 今は日本もアメリカなどと同様に、白くて美しい歯とキレイな息は、身だしなみの1つにまでなりつつありますもんね(^∨^)

私はもう、随分長い間、虫歯の治療はしていません(^▽^) 赤ワインやお茶などで歯に付いてしまう着色汚れを取ってもらったり、虫歯のチェックも兼ねて、最低でも半年に1度は、歯医者さんに行って診察してもらっているし、毎日の歯磨きやお口のケアは、歯ブラシ→デンタルフロス→マウスウォッシュで念入りにやっています(^∀^)/

今は電動歯ブラシを使っていますが、まだ慣れないせいもあって、ブラシ部分を1本1本きちんと歯に当てようと思うと、鏡を見ながらが一番効果的で、普通の歯ブラシで磨くより丁寧にやるようになりましたが、時間がかかります・・・。とても3分では終わらない感じですね(´д`;)
でも、歯をみがく時、ごしごしと力をいれて磨く癖があって、歯茎を傷めてしまった事があるのですが、電動歯ブラシだとその心配は無く、歯茎のマッサージにも良さそうです。 歯医者さんや周りの人に聞いても、電動歯ブラシについては、賛否両論ですね(´∨`*) 私としては、時間がかかるという点以外は気に入っていますよ♪

【虫歯の予防】
ムシ歯予防に一番効果のある方法、それはやっぱり「歯磨き」です。
「歯磨き」というのは、歯についている汚れを落す事だけではありません。
つまり、歯の表面をゴシゴシ磨いているだけでは不十分で、歯と歯の間や、歯と歯茎の間の溝の掃除を行う必要があります。
そのため、できれば鏡を見ながら磨き、歯と歯の間の汚れには、デンタルフロスや歯間ブラシを使用すると良いと思います。 日本人は、歯槽膿漏や歯周病がとても多いといわれています。
それは、歯の表面だけを一生懸命みがいていても、歯と歯の間や歯茎をキレイに掃除していない人が多いからではないでしょうか。
虫歯だけでなく、歯槽膿漏や歯周病も口臭の原因になります。
また、それぞれ歯並びにも特徴があり、磨きやすいところもあれば、磨きにくいところもあります。 なので、歯科医院で磨き方のコツを教えてもらうのも大切です。

歯磨きの際に歯磨き粉を使われる方が大部分だと思いますが、虫歯予防にはフッ素入りの歯磨き粉を使うと良いそうです。
フッ素には歯を強くする(虫歯になりにくくする)効果があり、世界的にも注目されています。 つまり、フッ素が虫歯を作る細菌を除去し、歯そのものを強くすることで、虫歯の予防がより効果的になるのです。 また最近は、キシリトールなどの虫歯になりにくくなるものも出てきています。 キシリトールは、ガムなどでも気軽に口にできて便利ですよね(^∨^)/
一番大切な事は正しい磨き方をマスターしてしっかりと汚れを落とす事です。
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